2012年11月30日金曜日

リトリートでの集合写真


11/21-22で、たった1泊でしたが、ミニリトリートを開催しました。そのリトリートの後、ANRC(帰国者大会)に参加する人が多かったので、静岡の掛川でやりました。私は掛川で下車したのは初めてでしたが、予約したホテルはすぐにわかりました。毎度のことですが、予算が少なく、参加する宣教師の方々も負担が少ないようにと、格安ホテルに宿泊、その日の夕方からの集会は、掛川福音自由教会を使わせていただき、翌日は反対側にある貸し会議室で集会を持ちました。移動ばかりで申し訳ないなと思っていましたが、ふだん宣教地ではもっと歩いて移動している先生ばかりで、その徒歩の時間も良い交わりとなりました。夕食と翌日の昼食とお弁当でしたが、それでも心は満足!!一緒に祈りあって、近況を報告しあって、共に賛美して・・・
ふだん離れている先生たちと顔と顔を合わせて語り合えることは、本当に感謝でした。

翌日はANRCへ。
素敵な宿泊施設とブッフェスタイルの食事。夕食は、はからずもアソシエイト宣教師の先生ご夫妻も加わり、アンテオケの同窓会のようになり、話しに花が咲きました。前日のリトリート参加者たちは、このブッフェスタイルのお食事が、ことさらおいしく感じたことでしょう。
700人ほどの参加のあったANRCでは、またそれぞれがそれぞれの関わりのある方々とのネットワークを築き、充実した大会になりました。


                  ANRCで出展したブースの前で


2012年9月21日金曜日

白内障の手術を終えて

 今年の2月半ばから白内障が気になり始め、5月の上旬に係りつけの眼科医院に行き相談した結果、手術をすることになりました。5月18日に、紹介された病院に紹介状を持って行ったところ、様々な目の検査があり、その上、健康診断もすると言うのです。白内障手術の経験者に聞いても簡単!簡単!というだけで、誰もその手術前後のことは言ってくれませんでした。入院(一泊のみ)も手術も初めての経験である私は、行ったその日のうちに手術の日が決まると思っていたので、えーツ!そうなの?と言う驚きでした。その日は全て終わるまでに、往復の期間を合わせると5時間以上かかってしまい、とても疲れました。一ヶ月後の診断結果で手術が出来るかどうかが決まるので、また来るようにとのことでした。それからさらに、手術の一週間前の打ち合わせに行くという念の入れようで、結局、4回目の病院行きで、ようやく手術にこぎつけたのでした。8月2日に右目、16日に左目の手術を受けたわけですが、手術そのものは片目8分ぐらいで、確かに簡単でした。術後の検眼は両目合わせると6回あり、その都度猛暑の中通院するので結構大変でした。夏は目に汗が入りやすいので、夏の手術はお薦めできません。
 しかし、感謝なことに術後の回復は順調で、今は、見え過ぎるほど見えて、「綺麗なものはより綺麗に、汚いものは、さらに汚く見える」ようになり、手術の効果に驚くばかりです。ある姉妹などは「わたしに近寄らなで!」と言い、何よりも私自身、自分の顔を見るのを避けたいほどです。 そこで思いました。私は霊的白内障にかかっていないだろうかと。罪を罪と感じらない鈍感さ、霊の目が曇っているのに主のみこころが見えている、分っているつもりになってはいないだろうか。
 「また、目が見えるようになるために、目に塗る目薬を買いなさい.」(黙示録3:18)「神のみこころは何か、すなわち何が良いことで、神に受け入れられ、完全であるのかわきまえ知るために心の一新に寄って自分を変えなさい。」(ロマ12:2) 主から目薬(霊的聖め)をいただき、いつもハッキリ、クッキリとした霊的状態を保っていかなければと思わされました。
                                                          浜崎国子

2012年8月27日月曜日

アンテオケセミナーの資料

6月の仙台での宣教セミナーに参加くださった方々、お祈りくださった方々、ありがとうございました。
送ればせながら、その時の資料の一部を、HP上で提供いたします。
三橋恵理哉先生の基調講演のレジメと、シンポジウムでの、播義也先生の発題レジメです。

開会礼拝メッセージ(栗田義裕師)、基調講演(三橋恵理哉師)、シンポジウム発題(播義也師・大友幸証師)の音声CDをご希望の方は、事務局までご連絡下さい。


2012年7月6日金曜日

この秋の宣教イベント

この秋は重要な宣教イベントが目白押しです。ちょっと早いと思うかもしれないけれど、すでに申し込みが始まっています。参加をお考えの方は、早割りを逃さないように!(おっと、私たちも…)

9月開催!早割りは7月末まで!NSDの詳細はこちらから


オンライン申し込み開始!早割りもある!
ANRC12の詳細はこちらから

2012年4月20日金曜日

仙台セミナー開催

第16回アンテオケ宣教会世界宣教セミナーのお知らせ

昨年仙台で開催予定だった世界宣教セミナーは、東日本大震災のために中止しましたが、今年は、同じ仙台市内で、一日セミナーを開催します。

今回は、被災者のために援助活動をしてきた方々、また、世界各地で、人々の必要に寄り添う形で宣教活動をしてきたアンテオケ宣教会宣教師が、講師として立つ予定です。また、夜は、特に若い人たちのために宣教大会を開催します。

テーマ:「寄り添う宣教―被災地で・世界で」

日時:2012年6月16日(土) 午前10時から午後7時30分

会場:仙台市日本キリスト教団東北教区センター・エマオ

主なプログラム(予定)

  • 基調講演 三橋恵理哉師(札幌キリスト福音館牧師・北海道クリスチャン・ミッション・ネットワーク(ホクミン)世話人
  • シンポジウム 播 義也師(恵泉キリスト教会埼京のぞみチャペル牧師、Crashスタッフ) 
大友幸証師(塩釜聖書バプテスト教会副牧師)
その他、アンテオケ宣教会宣教師

  • ミッション・ナイト メッセージ:林幸司師(東京メトロチャーチ牧師) 
賛美:プレイズ・ステーション

参加費:1000円
ミッション・ナイトは参加自由(席上献金あり)

参加申込み:事務局宛に、郵便またはメールでお申込みください。なお、セミナー中の昼食を必要とするかどうかもお書き添えください。


詳しくは、アンテオケ宣教会事務局へお尋ねください。