2015年11月19日木曜日

三つ子の魂百まで

次女が幼稚園児~小学校6年生(学童保育)までの英語オンリーのスクールで先生をしています。遅い夕飯を食べながら、その日あった様々なことを話してくれるのですが、何度も言うことは、「三つ子の魂百までって本当だね。3才から幼稚園に来ている子が一番上達が早いし、物怖じしないで、聞いたまま発音するから、一番ネイティブに近いし~」と。CSで教えていても、小さければ小さいほど吸収力がいいですし、何と言っても「素直!!!」だとと思います。
(余談ですが、数か月前に『マルタとマリヤ』のお話をした時に、「マルタって女なんだ。丸田さんじゃないんだ」と高学年から言われ、一瞬目が点になってしまいました(汗)。)
そして、以前三女が通っていたチャーチスクールでは、小さい頃から宣教師の宣教報告を聞いてきて、現在「宣教師になりたい!」と希望しているOB,OGが複数います。感謝です!以前、私がよく宣教師を連れて行って、生徒の前で私も話したり、通訳したり、説明したりしましたが、無反応で、困ったな・・・と思ったことも何度もありましたが、ちゃーんと心に届いていたのです!ですから、宣教も早ければ早い方がいいと思います。8月のセミナーの時も、中高生の時から宣教を当たり前に聞いていければ、と話題に出ましたが、まさにその通りだと思います。
中高生伝道のCSK, hi-b.aそしてKGK、そして神学校、そしてキリスト教系幼稚園などでも、宣教報告の機会が増え、またセミナーなどコラボできればいいですね。(KT)