2013年4月5日金曜日

2013年4月からのアンテオケ宣教会運営体制についてのお知らせ

 いつも主にあるお祈りとご支援を心から感謝しております。
 さて、既報の通り、アンテオケ宣教会総主事を長年務めてこられた安海靖郎師はこの3月末をもって退任されました。理事会では、2年ほど前から後継総主事人事について祈り、検討してきました。具体的な候補者名も挙げられ、交渉を続けてきましたが、今に至るまで決定することができませんでした。そのような中、この1月に行われた理事会において、総主事不在の間、当面以下のような体制で働きを継続することが決定されましたので、皆様にお伝えします。続けてのお祈り、ご支援を必要としています。ぜひよろしくお願いいたします。

20133
アンテオケ宣教会 理事長 豊村善典

  1. アンテオケ宣教会の運営は、3名の地区専門主事(森敏、大田裕作、三橋恵理哉)と4名の事務局主事(稲垣博史、浜崎国子、松崎ひかり、高山嘉津子)からなる主事会が行う。
  2. 主事は、アンテオケ宣教会の業務(志願者対応、宣教師ケア、現地調査、対外関係、内部整備、危機管理、プロモーション、リクルート等)を分担する。
  3. 主事会代表を、森敏師が2年間の任期で務める。
  4. スタッフ・リーダーは、主事会代表(森敏師)と事務局長(稲垣博史師)が担当する。
以上