2014年6月4日水曜日

宣教祈祷会

毎月第四火曜日に浦和で「ぐろーばる・こんさーん」を松崎主事と関谷実務協力者が、すでに6年前から導いておられます。この「ぐろーばる・こんさーん」とは、世界宣教の祈祷会で、超教派で、とにかく世界のためにお祈りをしようということで始まったそうです。
数か月前は、私たち夫婦も証しをさせていただき、また先日はOMFの坂本朋子宣教師が証しをしてくださいました。
まさにTVのニュースで報道されている心痛むことを課題にあげ、タイムリーに祈っています。世界宣教という共通の理解のもとで篤い祈りが捧げられています。

実は3.11の時に個人的に示されたこととして、たとえ小さな祈りと思えたとしても、ニュースの報道を見聞きした中で、とりなしの祈りを捧げていく者を神様は忠実な僕として願っていらっしゃると思わされていました。そして今回N.Sさんと共にカイロスコースを受講している中で、やはり「祈り」の大切さを大きさを再確認させられています。坂本先生がいらした時もちょうどタイでは政権が混乱をきたしている時でした。まさに神様がその時々にお送りくださる使者を通しても「とりなしの祈り」を捧げるように願っていらっしゃると思いました。

坂本先生は14日にタイに出発いたします。私は坂本先生と同じ教団に属することもあり、特に先生の赴任を喜んで応援しつつお祈りしています。(K.T)





                     左から2番目が坂本先生